2018/7/31 夜の海に行きました。
カメラマンは、つばさを含めて3名。
モデルは、つばさが水撮の女王と称している清水麻里さん。
水を見ると濡れに行く習性があります。 (あっ!麻里さんゴメン)
今回のテーマは「夜の海でのストロボライティング」。まずは、
モデルの背後に2灯のバックライトを立てました。海の中にストロボ
を立てるのは意外と難しいんです。以前、三脚を使用した事があります
が、あっという間に流されて、三脚の足が折れて痛い出費でした。
流されたストロボを追い掛け回す姿はきっと滑稽だった事でしょう。
メイン光無しで、バックライト2灯だと、こんな感じです。
髪が背景の闇に溶けこまない様に、ベールに透け感が出る様に調整
します。
ここに、ソフトボックス手持ちでメイン光をあてると、とりあえずは完成。
波が無いと、水面にモデルさんが写ります。
波があると、波も白く輝きます。
でも、この日は、波が穏やか。。。 何か、物足りない。
そこで、バケツ班の登場。海水をバケツでぶちまけます。
でも、成功ばかりではないのです。
手が滑ったでは許されない。。。
笑って許してくれた麻里さんに感謝。
こんな綺麗な絵も撮れました。夕暮れ時に、夜景を背景に撮影して
も良さそうな絵です。でも、波が穏やかだと、迫力に欠ける。
これが、つばさのベストショット。
麻里さんは笑顔ですが、水でよろけるほど力強く水が当たってます。
バケツ班との息の合わせ、麻里さんの踏ん張りと笑顔。色々な条件が
合わさっての一枚です。
撮影最後の5分。潮が引いてきたので、少し沖にあった岩場へ移動。
どうやってライティングしてるか?判りますか?
種明かしは、この1枚。右後ろから、ポールに付けたストロボ
を直射しています。左前からは、ソフトボックスを手持ちで
メイン光。特に、メイン光のソフトボックスは、モデルとの
距離で光量を調節します。塩だらけの海では、機材のスイッチ
は極力触らず、ビニールでガード!
最後は、撮影終わった~!と満面の笑みの麻里さん。
お疲れ様でした。
つばさフォトのトップへ
格安のハウススタジオ:鎌倉山スタジオ
カメラマンは、つばさを含めて3名。
モデルは、つばさが水撮の女王と称している清水麻里さん。
水を見ると濡れに行く習性があります。 (あっ!麻里さんゴメン)
今回のテーマは「夜の海でのストロボライティング」。まずは、
モデルの背後に2灯のバックライトを立てました。海の中にストロボ
を立てるのは意外と難しいんです。以前、三脚を使用した事があります
が、あっという間に流されて、三脚の足が折れて痛い出費でした。
流されたストロボを追い掛け回す姿はきっと滑稽だった事でしょう。
メイン光無しで、バックライト2灯だと、こんな感じです。
髪が背景の闇に溶けこまない様に、ベールに透け感が出る様に調整
します。
ここに、ソフトボックス手持ちでメイン光をあてると、とりあえずは完成。
波が無いと、水面にモデルさんが写ります。
波があると、波も白く輝きます。
でも、この日は、波が穏やか。。。 何か、物足りない。
そこで、バケツ班の登場。海水をバケツでぶちまけます。
でも、成功ばかりではないのです。
手が滑ったでは許されない。。。
笑って許してくれた麻里さんに感謝。
こんな綺麗な絵も撮れました。夕暮れ時に、夜景を背景に撮影して
も良さそうな絵です。でも、波が穏やかだと、迫力に欠ける。
これが、つばさのベストショット。
麻里さんは笑顔ですが、水でよろけるほど力強く水が当たってます。
バケツ班との息の合わせ、麻里さんの踏ん張りと笑顔。色々な条件が
合わさっての一枚です。
撮影最後の5分。潮が引いてきたので、少し沖にあった岩場へ移動。
どうやってライティングしてるか?判りますか?
種明かしは、この1枚。右後ろから、ポールに付けたストロボ
を直射しています。左前からは、ソフトボックスを手持ちで
メイン光。特に、メイン光のソフトボックスは、モデルとの
距離で光量を調節します。塩だらけの海では、機材のスイッチ
は極力触らず、ビニールでガード!
最後は、撮影終わった~!と満面の笑みの麻里さん。
お疲れ様でした。
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